運用ポートフォリオについて
ポートフォリオてなんぞや?という方のために(もし投資やってる方が読んで下さったら間違えまくり&素人丸出し用語満載で恥ずかしさで宇宙まで行ってしまいそう)簡単に説明すると、
〇自分が今どこにどれくらい投資してて
〇それによってどれくらいの利益がでているか
〇またはどれくらい配当がもらえるか
〇どんなセクター(業種)に分散させているか
をまとめたものです。
色んなアプリやサービスもあってすごく便利なのですが…
私はまだ運用金額が投資家たちの部類の中では赤ちゃんレベルなのと、できるだけ有料サービスを使いたくない点から
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googleドライブ
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という無料のサービスを使って自分でグラフ等を作成しています。
「な~んでこんな面倒な事しなきゃいけないんだ!?自分が買った企業情報をそのまま連動して一括で見せてくれるサービス無いの?!(私が昔思ったこと)」
あるんです。が、それってただ買ったものが現状+か-か、しか教えてくれないんです。
(無料でいいサービスあるよ!って方ご享受いただけると幸いです!)
ちなみに自分の全ての口座情報や投資先などをざっくりまとめたものは
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マネーフォワードME
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で運用しています。
とっても便利で有料版ならグラフにしたり詳細情報を確認可能ですが私は登録したことありません(有料なので…)
さて、先ほどお伝えしたgoogleドライブの機能に戻りますが、
何といっても「ほぼほぼExcel」として使えるのでグラフやイラストの挿入、シートの合計、税金計算などがぜ~んぶ自分のカスタムで作れます。
「わかっとんじゃい!面倒なんじゃ!なんでそんな事する必要ある!?」
って思いますよ!私だって!
私が高配当投資を始めるにあたり一番最初に思ったこと
「この企業にいくら投資したらいくら貰えんの?!」
これが気になりすぎてなかなか購入に踏み込めなかったのが大きなポイントです。
投資と聞いて、真っ先に「いやでも絶対大負けしそう…」「失敗したら一家路頭に迷うんでしょ」と思った方は、昭和の親世代が電話で株注文したり、銀行にぜ~んぶ任せたり、何ならFXとかデイトレードで100万突っ込んで1万になる、みたいな事を想像してると思います。
私もそんなこえーことは絶対にやりたくありません。
滅茶苦茶ビビりでケチで石橋叩いて渡りたいタイプのヲタクなので…
私が考える米国株高配当のメリットはまた別の記事でしっかり書くとして、
今回はなぜgoogleドライブで運用してるのかってポイントだけ語ろうと思います。
「いくら投資していくら貰えるのか。」
親から資産を受け継ぐわけでもなく、日々苦労しながら身銭を稼いでいる底辺投資家は絶対考えてます。
実際に私は米国株が値下がりしたタイミングで以下の事を行っています。
①購入前にgoogleドライブで購入したい株数を+入力してみる
②それによって月の配当がどれだけ増えるのかなんとなく把握
③ポートフォリオのグラフが大まかに均等なら購入
こうしないと、なんとなくで買ってたらセクターも無茶苦茶だし偏りまくるし何より配当がこれくらい貰えるぞ!のワクワクが全然見当違いなまま運用を進めてしまうのです。
たばこ買いすぎですね(途中から色々と挫折して配当狙いで突っ込んだ結果の荒さが垣間見えるポートフォリオとなっております)
実は米国株投資を始めたタイミングが結構買い時だったようで、今は持ち株がぐんぐん値上がりしていて買い足せない状況となっています。
ほぼほぼExcelなので、購入前に「この株買ったらこれくらい配当増えるのか~!」が目に見えてわかるので、私はこの運用が(今の所)向いているようです。
ざっくりいうと約200万くらい米国株に投資して、現状税引き後年間6万位もらえて、それを月に直すと5000円位だね~って事です。
もっとわかりやすく言うと、銀行に200万預けてて毎月利息が5000円つくみたいなもんです。
今銀行にお金預けてて、一定の時期が来たら8円、とか振り込まれてません?銀行に預けてても8円しか付かないのに米国株に投資してたら年間6万円、毎月5000円貰えるんです。勿論投資してる200万自体が+になる可能性もあります(-になる可能性もありますが!!!)
きな臭くなってきましたね!わかります。
結局は投資もギャンブルなので、銀行と同じ扱いにするのは間違っているんですが。
しかし私はその事に気づいた時こう思いました。
「リスクを恐れすぎて永遠に銀行から8円を貰い続ける生活を送るのか?8円なんか、なんの飯の足しにもならん。それだったらチャレンジして失敗したほうがまだ人生の糧になる!」
投資をはじめていないアイドルヲタの方がどう思うかは自由です。
私は月々得られる5000円でアイドルのCDを買い、グッズを買い、この月々の配当を増やしていずれ「アイドルを推す資金に困らない生活」を手に入れようと思っています。
運用ポートフォリオについて話がぶれたり細かく書いていないので、またいずれ続きか補足でも書こうと思います。